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FedEx Newsroom

Latest Asia Pacific News

May 12, 2022

フェデックス、埼玉県でのサービスを強化し、グローバルな接続を促進

フェデックス コーポレーション(NYSE: FDX)の子会社であるフェデックス エクスプレス(以下、フェデックス、所在地:東京都江東区)は、埼玉県の加須市、羽生市の全地域および久喜市一部地域においてサービスを強化します。当該地域では5月30日より、貨物を輸出する際の輸送所要時間が、一日短縮されます。   このサービス強化には、以下の輸送サービスが適用されます。 インターナショナル・プライオリティ(IP)、フェデックス・インターナショナル・プライオリティ・フレイト(IPF)、フェデックス・インターナショナル・エコノミー(IE)、およびフェデックス・インターナショナル・エコノミー・フレイト(IEF)。[1]   埼玉県の産業は主に第二次産業が軸となり、約23%が製造業者、10%以上が卸売業者と小売業者で構成されています。[2] これらの企業は海外進出を見据えており、調査[3]に回答した60%以上の企業はビジネスを世界に拡大することを考えています。さらに、越境ECを利用していない企業の40%以上が、その活用を検討しています。海外への商品輸送における信頼性と品質は、これら企業のお客様のニーズに応えるもので、満足度を高める上で重要です。   フェデックス エクスプレス、マネージングディレクター、ジャパンオペレーションズの久保田 圭は、次のように述べています。「我々は、日本企業がより効果的かつ新しい方法で国外のお客様とのつながりを強化して、世界に向けて拡大しようとしていることを理解しています。そしてお客様のニーズは急速に多様化しています。このサービス強化は、地域産業の成長に価値をもたらし貢献できる輸送ソリューションを提供する、我々の取り組みの一環です」   フェデックスは今年1月にも、神奈川県藤沢市に到着する貨物の輸送時間短縮しました。そして今後も、お客様の輸送ニーズに応える取り組みを行っていきます。   [1] IEおよびIEFサービスについては最新のサービスアップデートを参照 [2] 埼玉県資料 2021年11月 [3] JETRO埼玉2021調査資料

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April 12, 2022

フェデックス エクスプレス、多数小口貨物サービスを改良

香港特別行政区、中国、2022年4月7日—フェデックス コーポレーション(NYSE: FDX)の子会社のフェデックス エクスプレス(以下、フェデックス)は、多数小口貨物サービスの「フェデックス・インターナショナル・プライオリティ・ダイレクトディストリビューションR(以下IPD)」を改良し、アジア太平洋地域から出荷される貨物について、以下の6つの仕向地への輸送時間を2-4日から1-3日に短縮します。オーストラリア、香港、ニュージーランド、シンガポール、韓国、台湾[1]のお客様は、フェデックスの主要な輸送サービスであるフェデックス・インターナショナル・プライオリティ(IP)と同等の輸送時間のメリットを、IPDで追加料金無く享受できます。   IPDは、EC事業者をはじめとする企業がその製造拠点から、ひとつの仕向国/地域向けの複数の貨物を1つの貨物として一元管理することで、輸送プロセスを効率化します。一元管理のもとで出荷される貨物は1枚のインボイスでの通関手続きが可能です。フェデックスは仕向地で貨物を開梱し、その国/地域内の複数箇所に個別に配送します。   IPDサービスの改良による主なメリットは以下の通りです。 リスク軽減 ― IPDはサプライチェーンを効率化し、多くのプロセスを必要とする輸送や在庫・倉庫管理に伴うリスクを軽減します。また輸送の一元化は、貨物の損失やダメージのリスクも軽減します。 迅速な配送 ― サプライチェーンの効率化と通関手続きの一元化によって、輸送所要時間を週単位から日単位に短縮できます。 信頼性 ― 運送業者1社が責任をもって発送元から仕向地までのプロセス全体を管理するため、輸送全体でのプロセスが減り、貨物の損失、ダメージあるいは遅延の可能性を軽減します。 可視性 ― 配達証明を含む包括的な貨物のトラッキングを提供する、フェデックス アドバンス・トラッキングを利用することで、お客様は輸送プロセス全体を通して、貨物ごとの状況を管理・追跡できます。   フェデックス エクスプレスのアジア太平洋、中東、アフリカ地域マーケティング&カスタマーエクスペリエンス担当上級副社長のサリル・チャリは次のように述べています。 「いまだ続く世界的なパンデミックの中で、信頼性やサプライチェーンの回復は、全ての企業にとって最重要事項[2] です。我々はより効率的な国際輸送ソリューションをお客様に届ける取り組みを続けてまいります。2030年までに、アジア太平洋、中東、アフリカ地域内の貿易は世界の貿易成長の20%超に貢献する[3] ことが見込まれている現在、このインターナショナル・プライオリティ・ダイレクトディストリビューションR(IPD)の改良によって、お客様は物流インフラへのさらなる投資を行うことなく、物流フローの効率化によって製品の市場投入までの時間を短縮することができます」   現在アジア太平洋地域では、貨物輸送需要が伸びています。 国際航空運送協会(IATA)によると、アジア太平洋地域の航空貨物需要は、2022年1月時点で前年比4.9%伸びています。これは世界平均(前年比2.7%)の約2倍に相当します。[4] アジア開発銀行による最近の研究では、アジア太平洋地域内の貿易がパンデミックの期間を通して伸び続けているとされています。[5]   フェデックスはこれまでもサービスの改良を行っています。1月にはフェデックス・インターナショナル・プライオリティ エクスプレス(IPE)で、貨物の配達時間帯を早める輸送サービスを開始しました。[6] 同サービスでアジア太平洋、中東、アフリカ地域のお客様は、午前10:30あるいは正午までの期限を設けて、国際配送のスケジュールを立てることが可能です。   ■フェデックス・インターナショナル・プライオリティ・ダイレクトディストリビューションの詳細は、以下をご覧ください。 https://www.fedex.com/ja–jp/shipping/services/international–priority–directdistribution.html     [1] 配達所要時間と配達のコミットメントは、発送元、仕向地、また配達する物品の性質によって異なります。詳細については、カスタマーサービスまでお問い合わせください。 [2] https://www.omnitracs.com/sites/default/files/files/2021-06/Consumer%20Survey%20Infographic.pdf *利用可能なサービスおよび正確な配達時間は、発送元や仕向地の郵便番号によって異なります。利用規約が適用されます。詳細については、fedex.comにログインしてお見積りをご依頼いただくか、料金と配送所要時間をご参照ください。 [3] https://www.mckinsey.com/featured-insights/asia-pacific/asia-the-highway-of-value-for-global-logistics [4] https://www.iata.org/en/iata-repository/publications/economic-reports/air-freight-monthly-analysis—january-2022/ [5] https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-02-09/asia-deepens-ties-within-region-as-disruptions-roil-global-trade [6] https://apnews.com/press-release/marketers-media/virus-outbreak-technology-business-greater-china-e-commerce-abfad0a974fa005e768a9977148dca7d

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February 21, 2022

フェデックスとBigCommerceが EC市場での成長の機会に向け、中小企業を支援

香港特別行政区、中国、2022年 2月21日—フェデックス コーポレーション(NYSE: FDX)の子会社のフェデックス エクスプレス(以下、フェデックス)は、オープンなSaaS型のECプラットフォームを提供するBigCommerce (Nasdaq: BIGC、ビッグコマース)との新たな連携を発表します。フェデックスとBigCommerceのアライアンス・プログラムに登録したBigCommerceの利用者は、強化された輸送サービスを利用して、顧客にリーズナブルな価格でプレミアムな配送体験を提供できます。   今回の連携のメリットは以下の通りです。   競争力の高い料金体系: 本プログラムに参加するBigCommerce利用者は、フェデックスの割引価格が適用されると共に、フェデックスの配送サービスをシンプルかつ効率的に利用できます。   配送能力の強化: BigCommerceの利用者は、フェデックス電子取引書類(ETD)や、返送を容易にするソリューション、便利かつ安全に受け取り場所を選択(食料品店や薬局、FedEx Office店舗)できる留め置きサービスなど、多様なEC向け輸送ソリューションを活用することができます。   今回の連携について、フェデックス エクスプレスのアジア太平洋・中東・アフリカ(AMEA)地域担当社長、 カワール・プリットは、次のように述べています。 「BigCommerceとの連携は、フェデックスにとって新たなマイルストーンとなります。我々は引き続き、ECビジネスのエコシステムのなかでの輸送能力強化に専念してまいります。ECはパンデミック後の世界貿易を牽引し[1]、そして公平な競争の場は、様々な規模のEC事業者が世界規模で競争できるフィールドです。中小企業が商品の配送能力を強化しながら海外に進出し、顧客の高まる期待に応えるためには、このようなアライアンスが非常に重要なのです」   今回の戦略的提携の背景には、アジア太平洋、中東そしてアフリカ地域におけるパンデミックを契機としたECの飛躍的な拡大[2]があります。アジア太平洋地域単独だけでもECの売上高は、2025年までに約倍増し、2兆ドルに達すると見込まれています。[3] また、中東・アフリカ地域におけるオンラインによる売上も、2022年末までには500億ドルを突破するとされています。[4]   ECの売上が急増する中、EC事業者は世界中の顧客に商品を迅速かつ費用対効果の高い方法で届ける必要に迫られています。BigCommerceが世界の消費者を対象に実施した調査によると、回答者の77%が、「配送オプションが満足いくものでなければ、ECでの購入を諦めることを検討する」と回答しています。[5]   BigCommerceのアジア太平洋地域担当バイス・プレジデント兼ゼネラル・マネージャーのシャノン・イングレイ氏は、次のように述べています。 「BigCommerceが行うすべての決定は、BigCommerce利用者が事業を成長・拡大させ、顧客へ最高のショッピング体験を提供できるように支援するためのものです。EC事業者にとって、商品のタイムリーな配送に最も信頼できる配送ソリューションを備えておくことが、これまで以上に重要になってきています。フェデックスとの連携で当社の利用者は、その顧客のEC利用全体の中で、プレミアムな配送体験を提供するための選択肢が広がりました。そして、フェデックスと協力して、BigCommerce利用者が顧客のニーズに迅速かつ効率的に対応できるよう、あらゆるリソースを確保できるようにしたいと考えています」   フェデックスは、中小企業がECの拡大による成長の機会を捉えるための支援に重点を置いています。最近では、競争力の高い輸送サービスと送料を合わせた、新たなEC向け指定日配送の国際輸送サービスであるフェデックス®インターナショナル・コネクト・プラス(FICP)の提供を開始し、越境ECに向けたサービスを強化しています。 [6]   また、BigCommerceは、新規の利用者に対して、最初の2か月間無料サービスを提供しています。[7]  詳細は、以下のサイト https://www.bigcommerce.com.au/dm/fedex/ (英文のみ)にてご覧頂けます。   [1] http://en.people.cn/n3/2020/0927/c90000-9764933.html [2] https://news.un.org/en/story/2021/05/1091182 [3] https://www.euromonitor.com/article/e-commerce-sales-in-asia-pacific-to-nearly-double-by-2025-reaching-usd-2-trillion [4] https://www.businessoffashion.com/news/global-markets/e-commerce-in-middle-east-to-reach-50-billion-next-year [5] https://www.bigcommerce.com/dm/2019-shipping-industry-report-cdl/ [6] https://newsroom.fedex.com/newsroom/fedex-express-strengthens-its-cross-border-e-commerce-capabilities-new-international-day-definite-delivery-service-launches-across-ten-amea-markets/ [7] 当初2か月間無料サービスの対象は、指定ページ(https://www.bigcommerce.com/dm/fedex/)からBigCommerceと契約した加盟店に限定されます。

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January 26, 2022

フェデックス、スマートロジスティクスを推進するAI対応仕分けロボットを導入

香港特別行政区、中国、2022年 1月26日 – フェデックス コーポレーション(NYSE: FDX)の子会社のフェデックス エクスプレス(以下、フェデックス)は、物流向けのロボティクス ソリューションプロバイダーであるDorabot社との協力により、AIを搭載したインテリジェント仕分けロボット、DoraSorterを中国にて導入をしたことを発表します。この仕分けロボットは、増え続ける電子商取引関連の荷物に対応するため、フェデックスの輸送業務のデジタル化と、スマートな物流ネットワークの構築を推進する取り組みの一環です。   フェデックスにとって中国初となるDoraSorterは、広州のフェデックス中国南部EC貨物仕分けセンターに(敷地面積5,200平方メートル)に配備されました。DoraSorterは、すでに仕分け業務の一翼を担っており、中国南部のEC関連のお客様の、比較的小さな輸出・輸入貨物を処理しています。 フェデックスとDorabot社のチームは、業務要件に基づくロボットの調整とさらなる応用に向けた探究を続けていますが、各仕向地向けに荷物を仕分けるDoraSorterの中核機能は、仕分けセンターのオペレーションプロセスに適合しています。DoraSorterの主な特徴は、次の通りです:   約40平方メートルの広さで、10Kgまでの荷物を運ぶことが可能。同時に100か所以上の仕向地の仕分けをカバー コンベアベルトとシームレスに連携できる、引き出し形状のグリッパーを搭載 荷物をスキャンして仕向地の情報を読み取るバーコードリーダーが搭載され、ロボットはグリッパーでコンベアベルトから荷物を受け取り、目的地のスロットに荷物を移動させる   このようなフェデックス施設の自動化に向けた投資は、より広範な業界におけるトレンドに呼応したものです。世界的なパンデミックをきっかけとして、物流関係者は、ECで取引される製品の需要増大や季節的なピーク、迅速な配送を求める生活者の期待の増幅[1]などに対処するため、倉庫管理からラストマイル配送までの業務効率を最適化しています。マッキンゼー・アンド・カンパニーによると、倉庫の自動化に関する市場は2030年までに全世界で510億米ドルに達すると予測され[2]、 2025年までに、400万台を超える商用向けロボットが5万か所以上の倉庫に設置されると見込まれています。[3]   フェデックス エクスプレス アジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)地域 社長のカワ―ル・プリットは次のように述べています。 「ECがアジアの小売りの将来において中心的な存在となりつつある中、荷物が集荷され、お客様の玄関先まで配送されるスピードへの対応は、仕分けロボットの導入を推進する主な要因です。DoraSorterを試験プログラムとして中国に導入したのは、2025年までに3.3兆米ドル相当になるとされる[1]、世界最大のEC市場を見据えたものです。我々がお客様のデジタル経済での成功と、その手助けとなるデータ主導のスマートロジスティクスの構築を目指す中、Dorabot社との協力は、次世代のネットワーク構築に向けた取り組みの一つです。AIテクノロジーは、この地域のお客様をサポートする方法を変え続け、将来のサプライチェーンを強化することになるでしょう」   Dorabot社の創設者兼CEOのXiaobai Deng(鄧小白)氏は以下のようにコメントしています。「DoraSorterの利用は、フェデックスが越境ECの貨物を仕分ける上で役立っています。そして当社とフェデックスにとっては、これが世界的な協力関係の出発点となります。ともに協力して、AIとロボティクスの応用をより多くの企業や消費者にもたらすことができるようになると期待しています」   フェデックス中国のオペレーション担当副社長であるロバート・チュウは次のように述べています。 「お客様の変わりゆくニーズを満たすため、我々は輸送のカギとなるあらゆる要素を強化する新たな技術を探り、投資してきました。ECの急発展は、物流サービスで時間厳守と柔軟性へのニーズの高まりをもたらし、物流業界全体にとって新たな課題と機会を生み出しているのです。Dorabot社との協力は、中国のEC業界成長をサポートするロボティクス技術により業務効率を改善し、機敏性に富む物流インフラを構築するという我々の最新の取り組みなのです」   フェデックスは今後も、先進技術を活用して業務を合理化し、中国やその他地域のあらゆる規模のお客様がグローバル市場で商機をつかめるよう支援していきます。昨年10月に、フェデックスはNeolix社と協力して、中国で自律走行配送車の試験を開始しました。またフェデックスは非接触型のラストマイル配送という将来を探るため、アジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)地域でFedEx SameDay Bot®、Roxo™の試験も実施します。さらに、命を救う薬剤や緊急医療品といった重要な貨物のトラッキング精度、信頼性、時間厳守の配送を向上するセンサーベースのモニタリングデバイスSenseAware IDの提供も米国にて開始しました。   Dorabot社について 2015年に設立されたドラボットは強力な技術部隊を擁し、コンピュータービジョンやモーションプランニング、計画・推論、自律ナビゲーション、複数マシン連携、機械学習、その他の技術を利用して、自動インテリジェント倉庫管理ソリューションを供給しています。同社は、物流や倉庫業、リテーリング、EC、港湾航空、インテリジェント製造、その他の産業におけるお客様に、部品の供給、仕分け、輸送、デパレタイジング、アクセシング、荷上げ・荷下ろしなど、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせたエンドツーエンドソリューションを提供しています。Dorabot社のソリューションは、お客様が労働力不足の問題を管理し、業務コストを削減し、業務効率を改善してデジタル化とインテリジェント化のレベルを高める上で役立っています。 Dorabot社は、人材の多様化と市場国際化の戦略を堅持しています。研究開発とオペレーションのセンターを深圳や広州、香港、順徳、杭州、ブリスベン、アトランタ、シンガポール、東京に設立しています。また同社は、2019年に世界経済フォーラムにより世界の「テクノロジーのパイオニア」に、2021年には「カーボンニュートラル技術のパイオニア」に選出されています。詳細については、下記をご参照ください。 www.dorabot.com   [1] https://www.kantar.com/inspiration/coronavirus/ecommerce-soaring-during-covid-19 [2] https://www.mckinsey.com/industries/retail/our-insights/automation-has-reached-its-tipping-point-for-omnichannel-warehouses [3] https://www.abiresearch.com/press/50000-warehouses-use-robots-2025-barriers-entry-fall-and-ai-innovation-accelerates/

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January 11, 2022

フェデックス エクスプレス、ECの今後の動向を明らかにする デジタルトレンド白書を発表

香港特別行政区、中国 —フェデックス コーポレーション(NYSE: FDX)の子会社であるフェデックス エクスプレスは、「注目すべきECのメガトレンド(E-commerce Megatrends to Watch)」白書を発表しました。これは世界の越境ECにおけるトレンドの最も大きな動きを考察するものです。   [1]この白書では、世界最大のEC市場である中国で起きている最も重要なデジタルにおける7つのメガトレンドと、それらがどのようにアジア太平洋地域やその他の地域において、ECのトレンドの進展に深い影響を及ぼすことになるのかという点に焦点を当てています。   新型コロナウイルスは、世界中でEC拡大の促進剤となりました。あらゆる規模の企業がこの機に乗じることを望んでいますが、EC大手企業は、ECの新たな分野を再構築しようとしています。この白書は、生活者の行動や姿勢の変化の背景にある要因を検証し、企業が自社の長期的EC戦略を策定する際に考慮すべきトレンドを示しています。   フェデックス エクスプレス、アジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)地域社長のカワール・プリットは、次のように述べています。 「中国はEC分野のトレンドセッターかもしれませんが、この白書では、アジア太平洋と中東、アフリカ(AMEA)地域がこれから先、長年にわたってEC成長の最前線になることが明らかです。可処分所得が増え、インターネット普及が拡大し、国境を越えたEC市場が台頭する中、この地域にはとても大きな成長力があります。物流はECのエコシステムの根幹となるものです。ロボティクス技術からセンサーを活用したモニタリングソリューションまで、我々はECの最前線が進化するにつれ、企業が新たな商機を見いだす上で役立つ、充実したネットワークとスマートなサプライチェーンを構築する方法を引き続き追求していきます。生活者は、つながりのある、共有可能なオンデマンドのデジタルサービスで最善の生活を求めていますが、それは企業も同じです。物流は、こうした物理的な世界とデジタルの世界が交差するところにあります。我々はECの未来をつくり、生活者には面倒なことを省き、中小企業のお客様には事業の成功をサポートすることで、重要な役割を果たすことができます」   ECは世界的に見て、今後5年間で平均47%成長することが見込まれています。アジア市場が51%で成長の先頭に立ち、ヨーロッパ(42%)と北米(35%)が続きます。[2] 中東とアフリカでは、両地域を合わせたEC市場価値が2025年までに730億ドルに達すると予測されています。それでも、中国での成長はアジアの他の地域を凌駕しており、2020年に1兆3,000億ドルに達したECの売上高は、2025年までに2兆ドル近くまで増えると見込まれています。 [3] こうした明るい見通しは、物流企業が成長する多大な好機も生み出しています。世界のEC物流市場は、2021-2028年の間に前年比で最大約6.6%増となり、2028年までに1,188億4,700万ドルに達すると予測されています。[4]   この白書から浮かび上がったポイントは、以下の通りです。   カスタマーエクスペリエンスの再定義: 同白書では、「スマートシティ&ホーム」や「コネクテッドコンシューマー」、「実験的マーケティング」、「ショッピングエクスペリエンス再構築」が相交わったトレンドによって、購買活動がもはや閉ざされたサイロ状態ではなくなることが明らかになっています。オンラインとオフラインの境界線はさらにあいまいになります。 充実したデジタルのインフラ・技術ソリューションが先進段階にある中国や北米、ヨーロッパのような市場において生活者が求めているのは、クラウドシェルフや、オフラインストアでの拡張現実(AR)ミラー、バーチャルリアリティーのホテルツアー、またモバイルでの購入体験のライブ配信のような、充実した技術サービスによる小売り体験の向上です。 5G通信が急速に現実化する現在、企業は高度にデジタル化・パーソナル化されたサービスを提供する近距離無線通信や人工知能、ボットといった新技術の力を活用し、小売業にとどまらない、より充実したつながりのあるカスタマーエクスペリエンスを実現することができます。 これらの進化するトレンドに合わせて、物流業界もお客様に高度な分析を提供するよう取り組んでいます。たとえば、FedEx Surround(フェデックス サラウンド)の技術は、荷物に加えてそれらが行き来する世界に関する関連データを収集・統合することで、企業の可視化を向上させ、予測できる助言や、事前の対応を可能にします。   未到の達成:もう一つのトレンドは、「市場フロンティアの変化」に関することです。地球の一部地域が、過剰耕作や人口過多となる、またはそれらの最大潜在能力に達する中、第2都市と農村地域は、ブランドが活路を求める地域として台頭しています。通常の小売業者や家族経営店舗は、今やB2BのECプラットフォームでお客様とつながり、国内外の双方で商品をオンライン販売しています。第2都市における中流階級の台頭とともに先進のデジタル・輸送インフラの恩恵を受けた中国、アジア太平洋地域および中東は、デジタルコマースによって旧来型の小売業や家族経営の店舗が再生してきています。こうした未開拓分野での競争は、今後の数年で激化すると思われます。   国境を越えた物流、より広範なネットワーク範囲、また接続のしやすさは、EC事業者が占有率を拡大する上での下支えとなります。そして最初に動いて、顧客に深く根差した広範なリーチを構築した会社が勝者となるのです。   3.  利便性を利用する:他の2つのメガトレンドは、「シェアリングエコノミー」と「時間の購入」です。都市化が進み、デジタルインフラが進化し、生活者の「所有」に対する考え方の変化により、2025年までに世界で3,350億ドルの規模になると言われるシェアードエコノミーの成長に拍車がかかっています。[5] 現在、北米とヨーロッパがその先頭に立っていますが、中国では人口の半数超がこれに加わると見込まれています。利便性は、ブランドが生活者のニーズを満たすために分野を超えて協力し、イノベーションを図るように促す基本要因となっています。カーシェアリングやアパート賃貸からグループ購入まで、シェアードサービスの需要は画期的なイノベーションを促進しています。なかでもECは、生活者にとって重要な時間の節減であり、ワンクリックでの満足感をもたらしています。可処分所得が増えるにつれ、生活の中でオンデマンドサービスを求める需要も急増すると予想されています。世界全体では、生活者の48%が時間を節約するためにお金を使うことを厭いません。北米と欧州の企業は、このオンデマンド サービス エコノミーの未来を再定義する最前線に立っており、多くの企業が宅配により増収となる多大な可能性を見出しています。   コストパフォーマンスと競争力のあるスピードを提供する越境EC向け輸送ソリューション、FedEx® International Connect Plus (フェデックス インターナショナル コネクト プラス)や、FedEx® Delivery Manager International (フェデックス デリバリーマネジャー

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January 7, 2022

フェデックス エクスプレス、新たな時間厳守の輸送サービスでさらなる選択肢を提供

香港特別行政区、中国、2022年 1月6日 – フェデックス コーポレーション(NYSE: FDX)の子会社であるフェデックス エクスプレス(以下、フェデックス)は、新サービス、フェデックス・インターナショナル・プライオリティ®・エクスプレス(IPE)の提供を開始しました。これは、本サービスが適用される仕向地*への午前10時30分または正午まで配送を行うことで、お客様へのサービスに柔軟性をもたらすものです。フェデックスはこれにより、時間厳守のインターナショナル・プライオリティ サービスに、より広範な時間厳守の選択肢を提供します。   アジア太平洋、中東およびアフリカ(AMEA)地域のお客様は、利便性と柔軟性の向上をもたらす新たな選択肢により、それぞれのお客様ニーズに合った輸送サービスを選択できるようになりました。   各サービスの特徴は以下の通りです。   新たなフェデックス・インターナショナル・プライオリティ®・エクスプレス(IPE)サービス: アジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)地域のお客様に、アジア(香港、タイ、シンガポール、オーストラリア)、米国、カナダおよびヨーロッパのサービス適用国・地域*の現地時間午前10時30分あるいは正午までの配送を提供します。 フェデックス・インターナショナル・ファースト(IF)® : アジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)地域のお客様に米国、カナダ、およびヨーロッパのサービス適用地域あるいは郵便番号に、当該日の早い時間帯での配送オプションを提供します。 フェデックス・インターナショナル・プライオリティ(IP)® : 世界中で220を超える国と地域に、当該日の最終配送時間までの配送が提供されます。   この新たなサービスは、需要が急増する国際商取引をサポートするものです。3兆9,000億ドル規模のアジア太平洋地域における物流市場は2020年から2025年の期間には6%の年平均成長率(CAGR)でさらに拡大する勢いにあります。[1] また、中東・アフリカは2027年までに4%のCAGRで3,150億ドルに達する見込みです。[2]   フェデックス エクスプレスのアジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)地域の社長カワール・プリットは、次のように述べています。 「[3] インターナショナル・プライオリティ®︎・エクスプレスは、我々のポートフォリオにおいて重要な拡張であり、また重要な時期に提供を開始しました。経済が回復し始めると企業および生活者は、トラッキングが可能で時間厳守の配送に高い価値を見出し、それにより成長が促されます。本サービスは、時間厳守の配送が求められる荷物を、一日のうちで早い時間帯に配送します。あらゆる規模の企業のニーズに合った選択肢を提供することで、お客様はより優れた輸送の管理が可能になります」   フェデックス・インターナショナル・プライオリティ®・エクスプレス、フェデックス・インターナショナル・ファースト(IF)®およびフェデックス・インターナショナル・プライオリティ(IP)®の詳細については、fedex.com にアクセスしてご覧ください。   [1]https://www.mordorintelligence.com/industry-reports/asia-pacific-freight-logistics-market-study [2]https://www.prnewswire.com/news-releases/middle-east-and-africa-freight–cargo-market-is-set-to-grow-at-a-cagr-of-around-4-37-by-2027–owing-to-increasing-demand-for-logistics-across-various-industry-verticals-says-absolute-markets-insights-300995211.html [3]https://www.statista.com/statistics/1069868/total-global-logistics-market-size-region/

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December 20, 2021

「スチューデント・シティ」プログラムで 意欲的な小学生が革新的なアイデアを発表

フェデックス コーポレーション(NYSE: FDX)の子会社であるフェデックス エクスプレス(以下、フェデックス、所在地:東京都江東区)は、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本が運営する「スチューデント・シティ」プログラムへの支援活動を完了しました。本プログラムでフェデックスは、東京都品川区の小学校5校の6年生約280人の学習をサポートしました。児童はフェデックスのボランティアから貿易と経済の基本について助言を受け、将来の物流ソリューションに関する新しいアイデアを出し合うことで、創造性を発揮しました。   「スチューデント・シティ」は、東京都品川区の小学校内に設置されたモデル都市で、児童がさまざまな企業の従業員となって働く体験ができます。本プログラムは通年運営されており、品川区の公立小学校に通うすべての生徒が参加するものですが、今年は新型コロナウイルス感染予防のため、すべてオンラインでの開催となりました。   1カ月にわたる本プログラムで児童は、集荷と配達に関して、様々な異なる状況でのお客様の満足度を向上させるというタスクに取り組みました。例えば、市街地から遠い地域に居住するお客様向けの便利な集荷オプションや、日曜日にしか自宅で荷物を受け取ることができないお客様向けの、独創的な配送オプションについてアイデアを出し合いました。   オンラインで行われた最終の発表会では、これらのタスクに対して、地元のタクシー会社やスーパーマーケット、コンビニ、駅等と協力して集配できるポイントを拡大するというアイデアや、スマートフォンのアプリやドローンのような最新技術を活用してお客様の利便性を高めるというアイデアが出されました。 児童はフェデックスのボランティアと共にこれらのアイデアを話し合い、売上や費用の予測、サービス品質と価格の比較、物流会社における労働環境を踏まえた従業員の仕事量の確認も行いました。フェデックスのボランティアは児童をサポートする中で、他の児童の意見の取り入れ方や、より良いコミュニケーション自分の考えの共有のしかたについてアドバイスをして、児童がうまく共同作業を行えるように支援しました。   フェデックス エクスプレス、マネージング ディレクター、ジャパン オペレーションズの久保田 圭は以下のように述べています。 「このプログラムを通して、小学生が新しい視点で物流業界の未来に目を向け、新しいアイデアを実行する方法を探る姿を見ることができました。子供たちの素晴らしい学びの機会を提供するため、今年のプログラムをオンライン開催に切り替えてくださったジュニア・アチーブメント日本の皆さんに感謝します。お客様にご満足頂くことはフェデックスの最優先事項であり、我々は参加した小学生の新鮮なアイデアに心を動かされました。今日のビジネス環境においてトレンドと需要は変化し続けており、我々も常に、お客様に最適なサービスを提供するための新たな方法を模索していきます」   フェデックスは、2011年より「スチューデント・シティ」プログラムを支援しています。フェデックスは、若者の教育支援を、世界的な社会的責任に対する取り組みの柱の1つとして位置付けています。 学生に対する機会提供の一環として、アジア太平洋地域では毎年「フェデックス/JAインターナショナル・トレード・チャレンジ(ITC)」というビジネスアイデア・コンテストを開催しています。 これらの活動は、2023年の会社創業50周年までに、世界の5,000万人の人々にプラスの影響をもたらす目標である「フェデックス・ケアズ 50 by 50」に沿ったものです。

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November 22, 2021

フェデックス、Asia Pacific Vaccine Excellence Awards 2021で、 ワクチン輸送におけるベスト サードパーティ ロジスティクス(3PL)を受賞

フェデックス コーポレーション(NYSE: FDX)の子会社であるフェデックス エクスプレス(以下、フェデックス、所在地:東京都江東区)は、Asia Pacific Vaccine Excellence Awards 2021(アジアパシフィック ワクチン エクセレント アワード2021:AVEA 2021)にて、「ワクチン輸送におけるアジアのベスト サードパーティ ロジスティクス(3PL)」に選ばれました。   フェデックスは、輸送の信頼性を担保しつつ、ワクチンを国際的に輸送することにおいて主導的な役割を果たしたことが評価され、約1,700人の投票者によってこのアワードに選ばれました。強固な輸送ネットワーク、医療に関する専門知識、コールドチェーンおよび温度管理技術を駆使し、フェデックスは、感染拡大の発生以来、世界各地で約1万4,000件の新型コロナウイルスの人道支援物資を輸送してきました。活動の内容は以下のとおりです。   感染拡大発生以来、世界中で25億枚以上のマスクを含む約11万トンの個人防護具やその他の医療用品を輸送 感染拡大発生から1年半の間に、3万7,000トン以上の個人防護具やその他の医療用品の輸入貨物をアジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)地域に配送 直近の韓国とベトナムへの輸送分を含め、これまでに新型コロナウイルスワクチンを世界の50以上の国と地域に輸送   IMAPAC社が主催するAsia Pacific Vaccine Excellence Awards 2021(AVEA 2021)は今回が初開催で、バイオ医薬品企業、サプライチェーン専門企業や、ワクチンの開発と流通のためにアジアで使用された最新のテクノロジーソリューションの優れた業績を称えるものです。   フェデックス エクスプレスのアジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)地域社長、カワール・プリットは以下のように述べています。「この賞を受賞できたことを大変光栄に思います。今回の受賞は、厳密な管理が必要で重要な貨物を地域社会に安全かつ確実に届けるという目的に、一致団結したチームメンバーの並々ならぬ努力の賜物です。フェデックスのグローバルネットワーク、先進的なコールドチェーン ソリューション、ほぼリアルタイムのモニタリング機能、温度に注意を払わなければならないワクチン輸送における数十年の経験が相乗効果を発揮し、不確実性の高まる時期にあっても、お客様からさらなる信頼をいただくことができました。我々のコミットメントは、今後もワクチンが必要とされる地域社会への輸送を続け、企業や地域社会がこの感染拡大から脱却して経済を再建するのを支援することです」   Asia Pacific Vaccine Excellence Awards 2021は、今年が3回目のVaccine World Asia Congress 2021(ワクチン世界アジア会議2021)に併せて開催され、アジアのトップレベルのワクチンおよびサプライチェーン企業から800人を超える各社の代表者が参加しました。 今回の賞の詳細については、こちら(英文のみ)からご覧いただけます。

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