Asia Pacific (Japanese)

フェデックス、マネージング ディレクターの久保田 圭と区 国華が 日本のオペレーション業務を統括

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フェデックス コーポレーション(NYSE: FDX)の子会社であり、世界最大級の総合航空輸送会社であるフェデックス エクスプレスは、日本におけるフェデックスの代表者として、二人のマネージング ディレクター、久保田 圭 と 区 国華(オウ コウワ)が就任したことを発表します。久保田と区は共同で、約2,000人の従業員を統率します。オペレーション業務では、久保田がグラウンド オペレーション部門を、区はゲートウェイ オペレーション部門を統括します。

久保田 圭は、2018年にプランニング&エンジニアリング部マネージャーとしてフェデックスに入社。エンジニアチームを統括し、オペレーション効率やサービス品質の向上に向けた主要なプロジェクトを統率しました。またフェデックス入社前には、製造業、エネルギー産業、航空業界のグローバル企業で13年以上勤務した経験を持ちます。

区 国華は1997年、香港のフェデックスにIT部門の担当者として入社し、その後 プランニング&エンジニアリング部のエンジニアとして職務を担いました。2007年に オペレーション部門のマネージャーとなり、2012年には北太平洋地区、プランニング&エンジニアリング部のマネージング ディレクターとなりました。2017年からは航空ネットワーク オペレーションズ部のマネージング ディレクターとして勤務し、今回の就任に際し来日しました。

久保田と 区 の就任にあたり、前代表者の松本義則は役職定年となり退任しました。今後はアドバイザーとして通関分野の専門知識と経験を活かし、フェデックスのお客様と従業員をサポートしていきます。

フェデックスは、新型コロナウィルス感染拡大の影響下にあっても、中小企業を含めたあらゆる規模の企業の海外へのビジネス拡大をサポートしていきます。久保田と区の力強いリーダーシップの下、フェデックスは急激に変化する今日のビジネス環境と、変わりゆくお客様ニーズに迅速に対応していきます。