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フェデックスがフォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」で第10位を獲得

香港、2019年1月24日 ‐ フェデックス コーポレーション(NYSE: FDX)は、フォーチュン誌が発表した「世界で最も賞賛される企業」調査で今年もランクインを果たし、総合で第10位を獲得しました。この調査では、財務業績と企業評価に関する9つの属性を測定されます。

フェデックス エクスプレスのアジア太平洋地域社長、カレン・レディントンは、「フォーチュン誌の『世界で最も賞賛される企業』トップ10に今年もフェデックスがランクインしたのは大変喜ばしいことです。アジア太平洋地域のチームメンバーたちがこの結果に大いに貢献してくれました。また、今回のランクインには、フェデックス独自の文化が反映されていると言えます。私たちは人を一番に考える経営哲学のもと、お客様に最高品質のサービスと素晴らしい体験を提供できるよう心がけており、それが、人々がフェデックスで働くことを望み、フェデックスのサービスを利用したいと思ってくださる理由だと考えています」と述べています。

フェデックスがフォーチュン誌の「最も賞賛される企業リスト」で上位20位に入ったのは19年連続で、そのうち15年はトップ10入りを果たしています。

フォーチュン誌は、企業評価に関する本調査を行うに当たり、コーン・フェリー・ヘイグループと協力しました。コーン・フェリーはまず、売上高上位の米国企業1000社と、フォーチュン・グローバル500®に名を連ねる売上高100億ドル以上の非米国企業、合わせて約1500社を対象に調査を開始しました。続いて、29ヵ国の680社を調査し、国際市場で業種ごとに最大規模の15社、米国内で業種ごとに最大規模の10社を選出しています。さらに、アンケートに回答した上級管理職、取締役、アナリストらに自らの業界内の各社を、投資価値から社会的責任まで9つの基準をもとに評価するよう依頼し、その結果52業種のリストを作成しました。 企業がリスト入りするためには、業種別の調査で上位50%の評価を得ることが必要です。

全体の企業リストは同誌の2月号に掲載されます。フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」リストの詳細はhttp://fortune.com/worlds-most-admired-companies/をご覧ください。(英文)