Asia Pacific, Middle East & Africa (AMEA)

フェデックス、エーオンヒューイットジャパンの選ぶベスト・エンプロイヤー企業に3度目の選出

~従業員を第一に考える企業文化の成果~

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国際総合航空貨物輸送会社であるフェデックス エクスプレス(フェデックス、本社所在地:東京都千代田区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)は、組織人事コンサルティング会社のエーオンヒューイットジャパン株式会社が実施した「ベスト・エンプロイヤー調査」にて、日本において3度目となるベスト・エンプロイヤー企業に選出されました。 8月26日(金)に行われた授賞式には、フェデックス エクスプレス北太平洋地区担当副社長の氏家 正道が出席しました。

ベスト・エンプロイヤー調査は、従業員へのアンケート調査のほか、企業トップへのビジネス/人事戦略に関するインタビュー、人事部への人事制度に関するアンケート調査の3種類の調査から、雇用主を総合的に分析する調査です。フェデックスは各調査の結果のバランスが良かったことから、日本では2006年、2015年に続き、3度目の選出となりました。

氏家は「数多くある企業の中からベスト・エンプロイヤー企業に選出されたことは大変光栄なことです。従業員を第一に考えるPeople(人)-Service(サービス)-Profit(利益):PSPの理念は、フェデックスにおける全ての活動に反映されており、当社の成功の基盤はこの理念がもたらしたものです。今回の結果は、私どもの企業理念が社外からも証明された証であり、私自身もフェデックスの一員としてとても誇らしく思います」と語りました。

今回の日本での受賞に加え、今年は韓国、ニュージーランド、台湾、マレーシア、シンガポールおよびアジア太平洋地域でもフェデックスはベスト・エンプロイヤー企業に選出されました。

アジア太平洋地域で2001年に始まった同調査は、1)「社員のエンゲージメント」、2)「魅力ある雇用主としての会社ブランド」、3)「効果的なリーダーシップ」、4)「高い業績を生み出す企業カルチャー」の4項目をそれぞれ向上させるために設計された継続型の調査プログラムです。

■ベスト・エンプロイヤー調査については下記をご参照ください。
http://www.aon.com/japan/thought_leadership/best-employers/be_home.jsp