Asia Pacific (Japanese)

フェデックス、2016年国際航空宇宙展に出展

~航空業界向け輸送ソリューションとフェデックスの強みを紹介~

fedex-booth.jpg

フェデックス コーポレーションの国際総合航空貨物輸送会社であるフェデックス エクスプレス(フェデックス、本社所在地:東京都千代田区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)は、開催中の「2016年国際航空宇宙展」に出展し、日本で導入準備中の輸送モニタリングサービス「SenseAware®」(センスアウェア)を含む、航空業界向けソリューションを紹介します。「2016年国際航空宇宙展」は10月12日(水)~10月15日(土)まで東京ビッグサイトで開催しています。

航空業界のお客様からお預かりする貨物は、そのビジネスの特徴から、航空機エンジンのような衝撃に敏感で特殊な形状の貨物、航空機機体の一部を含む部品等の大型貨物、危険品に該当する貨物等、特別な対応が必要な輸送のケースが多くあり、またその輸送ニーズは多様です。

フェデックスの展示ブースでは、貨物機内部を見ることができる模型を用いて、大型貨物の効率的な輸送方法とソリューションについて説明するほか、航空機部品等の輸送に求められる特殊通関への対応、センサー技術を用いた輸送モニタリングサービス「SenseAware」を活用した輸送例の紹介を行います。

フェデックス エクスプレス北太平洋地区担当副社長である氏家 正道は「航空会社であるフェデックスは、同じ航空業界のお客様のビジネスとその輸送ニーズを良く理解できる立場にあります。大型貨物や特殊な形状の貨物輸送も可能なフェデックスの輸送能力とサービスポートフォリオを組み合わせることで、航空業界のお客様に最適なソリューションを提供することが可能になるのです」と語っています。

■「SenseAware®」について
「SenseAware」はモニタリングデバイスとオンラインソフトで輸送時の貨物の状況をほぼリアルタイムに把握できる情報ソリューションサービスです。2009年に初めて米国で導入され、現在は30カ国で利用が可能です。*日本では現在導入準備中

■2016年国際航空宇宙展について
開催日時: 2016年10月12日[水]~15日[土]09:30~17:30(初日は12:00開始)
会場: 東京ビッグサイト 西展示棟 西1-4ホール
出展ブース: W1-104
http://www.japanaerospace.jp/