Asia Pacific (Japanese)

フェデックス、新卒社員を迎え入社式を開催

10名がオペレーション部門に配属

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国際総合航空貨物輸送会社フェデックス エクスプレス(フェデックス、所在地:東京都江東区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)は4月1日、新卒社員10名を迎え、同社の幕張オフィスにて入社式を行いました。

4月1日に入社した社員は主に東日本の各営業所に配属され、通関部門、地上業務部門、空港業務本部にて専門のトレーニングを受けて経験を積むこととなります。入社式では新卒の社員が多く配属される部門を統括する、日本地区地上業務担当 マネージングディレクター 道上 淳之介が祝辞を述べ、人を第一に考えるフェデックスの企業文化、P-S-P (People(人)-Service(サービス)-Profit(利益)について解説しました。また、フェデックスが掲げるPurple promise -お客様に最高のFedEx体験をお届けする- に対する、従業員による貢献への期待を述べました。

入社式には、北太平洋地区営業副社長の久本 賢も参加し、新卒社員を迎えて祝辞を述べ、ビジネスを成功に導くための、オペレーション部門と営業部門との連携の重要性について説明しました。

10名の新卒社員はフェデックスに入社するにあたり、目標や将来の自分像について、「希望していたグローバルなビジネス環境でキャリアをスタートさせることができ、心躍る気持ちであると同時に、全く新しい環境に不安も覚えています。フェデックスでは、従業員がチャレンジできる機会が多くあると聞きました。これからフェデックスで新しい人に会い、コミュニティを広げて学び、仕事をする上で積極的にチャレンジし、自身のスキルや能力、人間性を高めていきたいです。」と発表しました。

入社式の後には、オリエンテーションが開始されました。新卒社員はすでに、成田空港での業務を見学しており、今後のオリエンテーションでは会社および組織に関する知識を得るためのレクチャーや、社会人としてのビジネスマナー講習を受ける予定です。オリエンテーションの最後には、オペレーションやお客様への接し方を学ぶため、配送車両に乗ってクーリエの仕事を見学する「クーリエ・ライド」を経験する予定です。