香港、2019年9月16日 — フェデックス(NYSE: FDX)は、国際社会におけるエンゲージメントプログラム - フェデックス・ケアズ 50 by 50(FedEx Cares 50 by 50)の、次なる段階の実行を開始しました。このプログラムは、2023年の会社創立50周年までに5,000万の人々に希望や変革、新たな可能性を提供する新しい取り組みです。フェデックスは、2020年までに200の国際社会に対して2億米ドルを投資するという目標を6ヶ月早く達成したことを受けて、新たな戦略を立てました。
アジア太平洋地域においては、企業の社会的責任(CSR)の取り組みと、各プログラムの実施を継続することでフェデックス ・ケアズ 50 by 50を推し進めます。こうした取り組みは、広範なネットワークを通じて成長の機会を増やすサポートをし、以下の5つの戦略的分野に希望をもたらします。
- 持続可能な輸送 – 燃料使用量と二酸化炭素排出量の更なる削減を助長する、100%電気自動車の配備など、クリーンで持続可能な公共輸送のソリューションを促進。
- グローバルな起業家精神 –若い学生に将来起業家になろうという動機づけを与える「FedEx/Junior Achievement International Tarde Challenge - ビジネス・アイデア・コンテスト」のような取り組みを通じた、起業家精神の強化。
- 交通安全 – 中国、韓国、フィリピン、タイ、ベトナムにおいて、子供たちの安全な道路歩行をサポートするセーフ キッズ(Safe Kids)と連携するなど、歩行者の交通安全の意識向上。
- 慈善活動の提供 – 慈善的配送および災害救援活動。
- 就業への道 – サービスが十分に受けられていない人々に対する就業機会の提供。
フェデックス エクスプレスのアジア太平洋地域社長、カレン・レディントンは以下のように述べています。「フェデックスでは、新たな機会の創出と前向きな変革の達成のためにグローバルなネットワークを活用しています。フェデックス・ケアズ 50 by 50で、アジア太平洋地域の地域社会における社会的・経済的ニーズを支援するために、我々は物流の専門知識と従業員の情熱を融合させています。」
フェデックス・ケアズ 50 by 50のキャンペーンに関する詳細は、fedexcares.com (英文) のサイトをご覧ください。