Asia Pacific (Japanese)

フェデックス、新広告キャンペーンを世界14カ国で展開 日本では12月1日(水)より開始

世界最大の国際総合航空貨物輸送会社フェデラル エクスプレス(フェデックス、本社所在地:東京都千代田区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)は、12月1日より国内で新広告キャンペーンを開始する。

新キャンペーンは、「変わり続ける世界へ、フェデックスはお届けします。」(FedEx Delivers to a Changing World)をキャッチコピーに、日本を含む世界14カ国(ブラジル、メキシコ、中国、韓国、インド、ドイツ、英国ほか)で展開する。日本ではオンライン広告と雑誌広告を予定している。同時に、「変わり続ける世界」をビジュアルで体験できるキャンペーンサイト「experience.fedex.com」(http://experience.fedex.com)をオープンする。

「experience.fedex.com」は、英国の調査・コンサルティング会社「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(The Economist Intelligence Unit)」から提供される様々なデータを、8つの世界のトレンドに分類し、地図上で示すものである。トピックとしては、「空路による旅客輸送」「都市の人々」「教育とビジネス」「お金と幸福」「研究開発」などが含まれる。

閲覧者はデータを分析したり、リアルタイムのオンライン投票に参加したりできるほか、ソーシャルメディアを使用してオンライン上で情報を共有することができる。地図は、アニメーションでリアルタイムに変化し、世界のトレンドを目の前で見ることができる。また、印刷した広告を、ウェブカメラにかざすことで、世界の様々な情報を3Dで閲覧できるAR体験※1が可能となる。

「我々はお客様にサービスを通して最高の体験を提供できることに誇りを持っています。experience.fedex.comはバーチャル空間を通して、そのような体験をより多くの方々に実感して頂けるとても効果的なツールだと感じています。重要かつ、複雑な情報の数々を目に見える形で世界中の方にお届けし、より多くの方に世界で起こっていることを学び、そして共有する機会を創出できることと思います。」とフェデックスアジア太平洋地域マーケティング担当副社長のマルコム・サリバンは語る。