国際総合航空貨物輸送会社であるフェデックス エクスプレス(フェデックス、所在地:東京都江東区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)は、組織人事コンサルティング会社のエーオンヒューイットジャパン株式会社が実施した「ベスト・エンプロイヤー調査」にて、日本において4度目となるベスト・エンプロイヤー企業に選出され、10月12日(木)に授賞式が行われました。
今年は日本での受賞に加え、韓国、台湾、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、でもベスト・エンプロイヤー企業に選出されました。 また、域内3カ国以上で受賞した企業としてアジア太平洋地域のベスト・エンプロイヤー企業にも選出されました。
アジア太平洋地域で2001年に始まったベスト・エンプロイヤー調査は、1)エンゲージメント、2)カルチャー、3)人事制度運用の3項目から経営・人事制度運用・従業員の整合度合いを測る調査プログラムです。従業員へのアンケート調査のほか、企業トップへのビジネス/人事戦略に関するインタビュー、人事部への人事制度に関するアンケート調査の3種類の調査から、雇用主を総合的に分析します。フェデックスは各調査の結果のバランスが良かったことから、日本では2006年、2015年、2016年に続き、4度目の受賞となりました。
北太平洋地区担当副社長の氏家 正道は「数多くある企業の中から4度にわたりベスト・エンプロイヤー企業として受賞したことは大変名誉なことです。フェデックスでは、さまざまな背景を持つ従業員のための職場環境の改善に注力しています。これからも“ベスト・エンプロイヤー”として従業員一人一人がそれぞれの環境においてベストなパフォーマンスを発揮できる環境づくりを目指します」と語りました。
■ベスト・エンプロイヤー調査については下記をご参照ください。
http://www.aon.com/japan/thought_leadership/best-employers/be_home.jsp