国際総合航空貨物輸送会社フェデックス エクスプレス(フェデックス、所在地:東京都江東区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)は、関東地方の複数の地域において輸送サービスを強化しました。輸入貨物、輸出貨物ともに輸送時間を短縮し、輸出貨物は集荷受付締切時間が延長されます。
対象となるサービスは、フェデックス・インターナショナル・プライオリティ(IP)、フェデックス・インターナショナル・プライオリティ・フレイト(IPF)、フェデックス・インターナショナル・エコノミー(IE)、フェデックス・インターナショナル・エコノミー・フレイト(IEF)の4つです。関東地方のお客様の国際輸送ニーズに応えることで、より利便性と品質の高いサービスを提供します。
サービスが強化される地域と内容は以下の通りです。
輸出貨物
地域
栃木県:栃木市の一部地域
群馬県:館林市、邑楽郡大泉町、邑楽郡邑楽町、邑楽郡千代田町、邑楽郡明和町全域
サービス強化のポイント
集荷受付締切時間を平日の午後3時に変更
地域
栃木県:栃木市の一部地域、足利市、野木町全域
群馬県:伊勢崎市、太田市の一部地域
茨城県:結城市、筑西市、古河市全域
埼玉県:熊谷市、行田市全域、鴻巣市の一部地域
サービス強化のポイント
輸送時間を1営業日短縮、また集荷受付締切時間を平日の午後2時に変更
地域
東京都:稲城市、国分寺市、調布市全域
サービス強化のポイント
輸送時間を1営業日短縮
フェデックス エクスプレスの北太平洋地区担当副社長である氏家 正道は以下のように述べています。
「フェデックスでは、積極的にお客様の声に耳を傾け、マーケットの輸送ニーズを理解することに努めています。今回のサービス強化は、関東地方のお客様の声を我々の輸送ネットワークに反映させた結果です。我々の目的は、お客様により価値の高い輸送ソリューションを提供することです。このサービス強化が関東地方のお客様のビジネスや産業の発展に寄与できれば幸いです。」