フェデックス コーポレーション（NYSE: FDX）の子会社であるフェデックス エクスプレス（以下、フェデックス）は、地域社会へ貢献することを目的に、千葉県九十九里の作田海岸で清掃活動を実施しました。
フェデックスの従業員24名がボランティアとして集まり、地域住民が訪れマリンスポーツも盛んな作田海岸の環境保全に貢献するため、合計200キログラム以上のごみを回収しました。
日本におけるフェデックス エクスプレスの代表者、マネージング ディレクターの久保田 圭は、以下のように述べています。
「フェデックスには善良な行いを率先する文化があり、従業員には、事業を行う地域社会への貢献活動を奨励しています。持続可能性は社会共通の関心事であり、ボランティアとして活動するフェデックスの従業員は環境保全のための草の根レベルの取り組みに積極的に参加しています。そして今回の活動を含む地域社会で行われるプロジェクトは、ポジティブな変化を追及する熱心な従業員が主体となり進められており、従業員が地域のために自ら行動を起こしたことを誇りに思います。今後もこのような取り組みを継続し、全国に広げていきたいと考えています」
この活動はグローバルなFedEx Caresの目標達成（2023年の会社創立50周年までに全世界5,000万人により良い影響を与える）に向けた活動の一環です。これに向け、フェデックスでは地域社会における社会的課題の解決に取り組む非営利団体を支援するとともに、従業員のボランティア活動を推進しています。フェデックスのCSR活動目標であるFedEx Cares 50 by 50の詳細はこちら（英文）よりご覧ください。