フェデックス コーポレーション(NYSE: FDX)傘下のフェデックス エクスプレス(以下、フェデックス)は、会社創立50周年を機に世界中で行われている社会貢献活動の一環として、清掃活動を実施しました。フェデックスの従業員48名が都内新砂営業所に近い東京メトロ東西線、南砂町駅から新砂あゆみ公園周辺で活動し、合計で約90キログラムのごみを回収しました。
フェデックス エクスプレスジャパンのマネージング ディレクターである久保田 圭は、次のように述べています。
「フェデックスでは、常により良い世界の実現に向けて尽力しており、そのためには各地域の持続可能性に関わる取り組みへの支援が大切だと考えています。フェデックスの創立50周年を、我々の従業員が主体的に行ったこの清掃活動を通して祝うことができ、大変誇りに思います。我々は、長年にわたり地域社会の一員として受け入れて頂いたことに感謝しています。今回の取り組みは地域の人々に恩返ししたいという思いから実施しました。フェデックスは今後も、創造的かつ責任ある方法で日本および世界のお客様と様々な機会と結びつけ、地域社会の一員として望まれるよう力を尽くします」
今回の清掃活動は、フェデックス が2023年4月17日に迎える創立50周年に向けた50日間のカウンドダウンの取り組み、50 Days of Caring (英文)の一環として実施されました。50 Days of Caringは、フェデックス の従業員が世界中のサービスプログラムを通じて地域社会に恩返しをするというもので、フェデックスがグローバルで実施しているFedEx Cares(英文)プログラムの一部でもあります。
また、2023年2月に、フェデックスは創立50周年までに世界中で5千万人にプラスの影響をもたらすという、FedEx Cares 50 by 50(英文)の目標を達成しました。フェデックスは、世界中の900を超える非営利団体と協力し、直接的かつポジティブな影響を地域社会に与えることができました。