Asia Pacific (Japanese)

フェデックス、自宅からの貨物集荷をより便利にする「FedEx Ship Manager® Lite」を提供開始

アジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)地域のお客様や、特定の地域においてフェデックスのアカウントを持たずに出荷するお客様は、出荷書類を印刷することなく配送ラベルの準備や集荷スケジュールの設定が可能に


FedEx Boosts Convenience with New Paperless Home Pick-Ups 
Using FedEx Ship Manager® Lite

香港特別行政区、中国 2023年3月20日—フェデックス コーポレーション(NYSE: FDX)の子会社のフェデックス エクスプレス(以下、フェデックス)は携帯電話などのモバイル端末で、必要な書類を印刷すことなく荷物を出荷できるソリューション「FedEx Ship Manager® Lite (FSML)」を提供し、お客様のカスタマーエクスペリエンスを向上します。このソリューションは、これまでフェデックス ワールドサービスセンターに荷物を持ち込むお客様にのみ提供されていましたが、フェデックスのアカウントがあれば、自宅で利用して出荷できるようになります。

機能が強化されたFSMLは、特定地域のフェデックスのアカウントを持たないお客様も、出荷書類を印刷することなく、クリックしてモバイル端末から必要情報を入力し、QRコードを生成することができるようになります。その後、自宅や仕事先での集荷を指示し、フェデックスの集配担当者にそれぞれのQRコードを提示することで作業は完了します。また、フェデックス ワールドサービスセンターに荷物を持ち込む際に、以前と同じ手順を利用できるオプションも用意されています。

フェデックス エクスプレスのアジア太平洋、中東、アフリカ地域マーケティング&カスタマーエクスペリエンス担当上級副社長のサリル・チャリは次のように述べています。
「フェデックスは、お客様の生活を快適にするため、デジタルソリューションへの投資を継続しています。誰もが自宅で書類を印刷できる環境ではないため、FSMLによって発送手配を簡素化します。今回の機能強化により、フェデックスのアカウントを持つお客様が享受しているドア・ツー・ドアサービスの恩恵を、誰もが利用できるようになるでしょう」

日本、香港、韓国、シンガポール、マレーシア、ニュージーランドのフェデックスのアカウントを持つお客様はFSMLの集荷サービスを利用できます。日本、韓国、シンガポール、マレージアを含めた特定の市場でフェデックスのアカウントを持たないお客様もFSMLの集荷サービスを利用可能です。FedEx Ship Manager® Liteの詳細については、こちらでご覧ください。