室伏広治選手を起用した新広告を開始

世界最大の国際総合航空貨物輸送会社フェデラル エクスプレス（フェデックス、本社所在地：東京都千代田区、北太平洋地区担当副社長：氏家 正道）は、10月3日（月）から世界陸上男子ハンマー投げ金メダリストの室伏広治選手(ミズノ)を起用した新広告およびプレゼントキャンペーンを開始します。

今回の広告は、室伏選手が顧客の抱える身近な悩みを解決するフェデックスのクーリエ（集配担当者）として出演し、お客様が普段感じていらっしゃる国際輸送にかかわる悩みに対してフェデックスが提供する安心感を表現しています。

あわせて実施する「2011 フェデックス『届けたい』キャンペーン」（以下、本キャンペーン）では、キャンペーン特設サイトにてフェデックスに関するクイズに答えて正解された方に、室伏選手が直接プレゼントをお届けするなど、抽選で様々な賞品が当たります。また、広く一般の方から室伏選手へのメッセージも募集し、抽選で選ばれた1名様に室伏選手本人からの直筆メッセージをお届けします。

フェデックス北太平洋地区担当副社長の氏家 正道は、「フェデックスでは、常にお客様にベストなソリューションを提供できるよう、サービスの改善を続けています。室伏選手には2006年から広告をはじめとするマーケティングキャンペーン活動にご協力いただいておりますが、最高のパフォーマンスを追求し、頂点を極める室伏選手の姿勢は、我々のサービスへの探求心と同じです。フェデックスでは、配達所要時間の短縮や集荷締切時間の延長などの改善策を通じて、お客様のニーズに合わせたサービス改善を継続的に行っています。我々はお客様が国際貨物輸送に関して日々直面する様々な課題にお応えできるソリューションをご提供することに注力しています。」と述べています。

今回の広告は、新聞広告のほか、都市圏の駅構内、空港およびフェデックス・キンコーズ各店舗でのポスター掲出やインターネットのバナーなどの媒体で出稿予定です。

◆「2011 フェデックス『届けたい』キャンペーン」概要