Asia Pacific (Japanese)

フェデックス協賛「楽天ジャパンオープン2011」開催

2-184.jpg

世界最大の国際総合航空貨物輸送会社フェデラル エクスプレス(フェデックス、本社所在地:東京都千代田区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)がオフィシャル・キャリアーパートナーとして協賛した「楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス2011」が、2011年10月3日(月)~10月9日(日)に、有明コロシアム/有明テニスの森公園コート(東京都江東区)にて開催されました。

フェデックスは、大会期間中、会場に特設ブースを設け、フェデックスバンの中に入っているテニスボールの個数を当てるゲームなど来場者が気軽に楽しめるアトラクションなどを実施しました。また、フェデックスとスポンサー契約を締結しており、8月に行われた世界陸上競技選手権大会において金メダルを獲得したハンマー投げの室伏広治選手(ミズノ)が会場に登場し、試合のコイントスに挑戦したほか、テニスプレーヤーと一緒にサイン会を行うなど来場者との交流を楽しみました。

その他、9月に実施したキャンペーンで当選したお客様も来場し、ロイヤルボックス席での試合観戦やコイントス体験などに参加しました。

フェデックス北太平洋地区担当副社長の氏家 正道は、「楽天ジャパンオープンでは、一人ひとりの選手が、連日力強いプレーで熱戦を繰り広げ、その真剣な姿は私たちを魅了してやみませんでした。今回は、室伏広治選手とテニスプレーヤーにフェデックス特設ブースに来場いただきましたが、常に高いパフォーマンスを目指す両選手の姿を通して、会場にいらした方々にフェデックスの姿勢を紹介できたと信じています。」と述べています。

大会期間中に集まった寄付金は、合計296,697円でした。ご協力ありがとうございました。日本テニス協会東日本大震災義援金を通して、東日本大震災被災地へ寄付されます。