Asia Pacific, Middle East & Africa (AMEA)

フェデックス、UEFAヨーロッパリーグの メインスポンサーに

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フェデックス コーポレーション(フェデックス、本社所在地:米国テネシー州、会長、社長兼CEO:  フレッド・スミス)と欧州サッカー連盟(UEFA)は、UEFAヨーロッパリーグの3年間のメインスポンサー契約を締結しました。このスポンサー契約期間は2015/2016年シーズンから開始し、2017/2018年までの3年間となります。UEFAヨーロッパリーグは、ヨーロッパ54カ国・192チームが参加するヨーロッパにおける主要なサッカー大会の一つです。

フェデックスのアジア太平洋地域ブランド、コミュニケーションズ&カスタマー・エンゲージメント担当副社長であるマルコム・サリバンは、次のように述べています。「アジアには、ヨーロッパのサッカーチームの情熱的なファンがたくさんいます。今回のスポンサー契約は、情熱とチームワークに加えて、フェデックスが大切にする資質を示すことができる絶好の機会だと考えています」

情熱、インスピレーション、パフォーマンスは、今回のスポンサー契約のあらゆるマーケティング活動において重要なテーマになるとともに、それらはピッチ、スタジアム、記者会見でブランドを訴求することで強化されます。また、このスポンサー契約は、デスクトップやモバイルのプラットフォームなど、UEFAのデジタルチャンネルにまで及びます。さらにフェデックスは、決勝戦に向けてトロフィーをスタジアムまで輸送します。トロフィーはそこでUEFAの代表者に手渡されてから、ピッチに運ばれます。

このスポンサー契約は、ATPワールドツアー、2014年ライダーカップ、PGAツアー、NFLのスポンサーをはじめとする、フェデックスのスポーツパートナーシップの長い歴史を礎としています。

UEFAイベントSAのマーケティング部長であるギー=ローラン・エプスタイン氏は、次のように述べています。「UEFAのスポンサー・パートナー・ファミリーにフェデックスを歓迎するとともに、パートナー契約期間でのコラボレーションを楽しみにしています。大会の新しいコマーシャルコンセプトにおいて、メインパートナーのスポンサーには、フェデックスのような世界的なブランドがふさわしいと考えています」