Asia Pacific, Middle East & Africa (AMEA)

フェデックス、欧州の移民問題に対する救済支援として 100万ドルの援助を表明

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フェデックス コーポレーション(フェデックス、本社所在地:米国テネシー州、会長、社長兼CEO:フレッド・スミス)は、欧州への何千人もの移民および難民に対し、約100万ドルの義援金および、緊急物資や医療用品を届けるための輸送支援を表明しました。また、この危機の影響を受けた人々と地域社会を継続的に援助します。

こうした支援の提供においては、時間が最も重要です。フェデックスは、国際赤十字・赤新月社連盟への100万ドルの寄付を通じて、人道支援プログラムを実施しています。また、ダイレクト・リリーフやハート・トゥ・ハート・インターナショナルをはじめとする国際組織との既存のつながりを活用し、最も影響を受けた国々の現地パートナーと緊密に協力していく予定です。

フェデックスは、義援金および輸送による支援を通じて、影響を受けた国々に対して緊急支援と長期的支援を提供します。具体的な内容は以下のとおりです。


  • イタリア、ギリシャ、セルビア、ハンガリー、マケドニアなど、欧州諸国への国際的な援助要請に応じて、国際赤十字・赤新月社連盟に現金100万ドルを寄付。
  • ギリシャの難民への緊急医療支援を提供する際に国際医療隊が現場で使用する大量の衛生必需品をハート・トゥ・ハートに代わり輸送。
  • トルコの難民キャンプ(シリア難民のために提供されているシェルター)で使用する大量の医療用品をダイレクト・リリーフに代わり輸送。
  • 米国赤十字社およびその年次被災者支援プログラム(Annual Disaster Giving Program)への現金による継続的な寄付を通じて、欧州の地元支部の活動を支援。


さらに、フェデックスは、今回影響を受けた難民の子供たちに「バッグ・トゥ・ザ・フューチャー(bags to the future)」を贈呈します。それぞれのバッグの中には、子供たちが新しい環境になじめるよう玩具などのアイテムが詰まっています。これらの贈り物は、フェデックス従業員からの寄付によって実現したものです。

アジア太平洋地域社長であるカレン・レディントンは、次のように述べています。「フェデックスは、深刻化する欧州の移民問題を注視しています。私どもは、必要とされるあらゆる場所へ人道支援を提供するグローバルな貨物輸送会社としての地位を確立しており、欧州で移民者が生活を立て直すための援助、またネパール大地震の被災者を支援しています。フェデックスは複数のNGOと協働し、当社の業務上の強みを生かして、地域社会での社会的ニーズに応える体制を整えています」