Asia Pacific (Japanese)

フェデックス、「働きがいのあるグローバル企業」 世界ランキングで2年連続のベスト10入り

世界最大の国際総合航空貨物輸送会社フェデラル エクスプレス(フェデックス、アジア太平洋地域社長:ディビッド・L・カニングハムJr.)は11月15日、Great Place to Work® Instituteが選定する「働きがいのあるグローバル企業」世界ランキング(World’s Best Multinational Workplaces)で2年連続してベスト10に入ったことを発表しました。このランキングはどの企業の職場環境が優れているかを調べる世界最大の年次調査によるもので、グローバル展開する多国籍企業を企業文化の観点で評価し、上位25社が選出されます。

アジア太平洋地域社長のディビッド・L・カニングハムJr.は次のように述べています。「今回のランキング入りは、フェデックスが従業員一人ひとりの力を最大限に引き出す職場環境づくりに注力していることを証明するものです。これは、アジア太平洋地域のお客様に日々一段上を行くサービスを提供するサービス文化にもつながっています。働きがいのあるグローバル企業の世界ランキングで2年続けて上位に入れたのは、当社にとって誇らしいことです。今後も、アジア太平洋地域で働く17,000人以上の熱意あふれるチームメンバーのために、素晴らしい職場づくりに向けた取り組みを続けていきます」

Great Place to Work® は1997年に米国のフォーチュン誌、ブラジルのエザメ(Exame)誌と協力して「働きがいのある会社」の選定を始め、現在では45カ国以上を対象としています。「働きがいのあるグローバル企業」世界ランキングは、Great Place to Work® による「働きがいのある会社」の選定で各国のベストカンパニーに名を連ねた約1,800社のデータに基づくものです。Great Place to Work® は毎年、250万人を超える従業員を対象とした調査のデータ、5,671社(従業員数を合わせると1,100万人超)から集めた企業文化に関する調査結果の分析を行っています。