Asia Pacific (Japanese)

スマートフォン用新アプリの提供を開始、携帯サイトも刷新

世界最大の国際総合航空貨物輸送会社フェデラル エクスプレス(フェデックス、本社所在地:東京都千代田区北太平洋地区副社長:氏家正道)は、5月31日(火)より、日本語版のスマートフォン対応の新アプリケーションの提供を開始する。同時に携帯サイトも刷新する。この新アプリと携帯サイトを通じて、お客様は貨物の追跡に加えて運送料金の見積もりや集荷の予約、ならびに最寄りのFedEx所在地の検索ができるようになる。本アプリは、今年1月に英語版が導入されているが、今回より多くのお客様にご利用頂きやすいようになった。

日本のスマートフォンの契約台数は2015年までに4,760万台にのぼると見込まれている※1。今回iPhone/Blackberry®スマートフォン向けの新アプリケーションを開発すると同時に携帯サイトも刷新し、携帯電話を利用するお客様が自分のスマートフォンからいち早く貨物情報にアクセスできるようにする。スマートフォンやインターネットに接続可能な携帯電話・携帯情報端末経由で利用可能なサービスは以下の通り。
・ 貨物の追跡、My FedEx Trackingを利用した貨物の詳細情報の入手・ 集荷予約※2・ 運送料金の見積もり・ 最寄りのFedEx所在地の検索
フェデックスの北太平洋地区副社長である氏家 正道は、「日本をはじめとするアジア、そして世界のすべてのお客様が所在地やお持ちの通信機器に関わらず、いつでも弊社のサービスをご利用できる環境を整えることが私たちのビジョンです。今回の最新の携帯ソリューションの導入により、このビジョンを実現するだけでなく、すべてのお客様に最高のフェデックス体験をご提供するという目標の達成に向けてまた一歩前進いたしました。より多くのお客様にご利用いただけることを楽しみにしています。」と述べている。

※1 出典:株式会社MM総研「スマートフォンの市場規模の推移・予測」(2010年12月16日)
※2 日本の他に、オーストラリア・香港・インドネシア・マカオ・マレーシア・ニュージーランド・フィリピン・シンガポール・韓国・台湾でも利用可能

iPhoneとBlackberry®スマートフォンの新アプリケーションは、フェデックスのウェブサイト(http://www.fedex.com/jp/mobile/index.html)、ならびに携帯サイト(http://m.fedex.com)から無料でダウンロードが可能である。