Skip to main content


第14回フェデックス/JAインターナショナル・トレード・チャンレンジの優勝者を発表

アジア太平洋地域の9つの国と地域を代表する優秀な学生52人が、フェデックス エクスプレス/JAインターナショナル・トレード・チャレンジのアジア太平洋大会で競う

March 12, 2021

2021年3月4日、中国、香港特別行政区 — 国際総合航空貨物輸送会社フェデックス エクスプレス(フェデックス、所在地:東京都江東区、代表者:松本義則)は、公益社団法人ジュニア・アチーブメント(JA)アジアパシフィックとともに、2020-21フェデックス エクスプレス/JAインターナショナル・トレード・チャレンジ(ITC)プログラムの、アジア太平洋大会における優勝チームを発表しました。3日間にわたる大会期間中、参加した学生はそれぞれのアイデアを、ビジネスリーダーらで構成される審査員の前で発表しました。 参加者は二人一組で、テーマである「南アフリカでのメンタルヘルス関連製品の市場参入戦略」に取り組みました。勝者チームは、不安発作の検知に役立つ、スマートアプリで作動するバイオメトリクスセンサーを発表した、Chloe Jazzy Lau(香港特別行政区)とAljo Benedicto(フィリピン)のチーム、The Breakfast Clubでした。

 

優勝したThe Breakfast Clubの2人は、アジア太平洋地域の9つの国と地域(中国本土、香港、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、タイ、ベトナム)を代表する高校生52人からなる26チームを勝ち抜きました。今回のフェデックス/JA ITC大会は、新型コロナウイルスの感染拡大対策として、14年の歴史で初めて、オンライン形式で開催されました。 決勝に進出した学生は、すでに各地域の大会で2,900人を超える学生たちとの戦いを勝ち進んできました。

The Breakfast Clubのチームメンバーは次のように語っています。「この大会で優勝することができ、二人とも光栄に思います。 本当に嬉しいです! 大会の各ステージは、自分たちにとってすべてが素晴らしいチャレンジで、決勝は特にそうでした。 決勝進出チームのアイデアはどれもみな説得力があり、この大会に参加した事で沢山のことを学びました。今すぐビジネスを始めたいと思うほど、本当に影響を受けました。」

 

第二位に選ばれたチームは、シンガポールのSakthivell Ahrumugamと韓国のChaeyoon Parkが組むLumosです。彼らは、ユーザーのメンタルヘルス追跡に役立つスマートバイクのアイデアを提案しました。第三位に選ばれたチームは、フィリピンのRaine Santiago NakpilとタイのTheethad Thipsodaが組むチームViennese Medicosで、 彼らのアイデアは、睡眠監視機能が付いたスマートランプでした。

 

フェデックス エクスプレスのアジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)地域の社長のカワール・プリットは次のように述べています。「学生が大会中に示した創造性と情熱は、本当に感銘を与えるものでした。どのチームも、実世界のビジネス課題を解決するイノベーション思考を実地に示し、そうしたアイデアはコロナ後の世界に直接応用できるものばかりでした。若い世代の起業家精神の育成を支援する企業として、またアジア太平洋地域の小規模事業者を支える企業として、我々は次世代を勇気づけサポートすることが、その地域の未来における発展の備えとなり、グローバルな市場を身近なものにする上で役立つと考えています。」

 

JAアジア太平洋のプレジデント兼CEOであるMaziar Sabetは、「世界的なパンデミックに直面する中で、学生たちに発表の場を提供できたこと、また初めてオンラインで開催したITC大会が極めて成功裏に終わったことを大変嬉しく思います。学生は並々ならぬ柔軟性を見せ、オンライン形式でもたらされた変化に全く臆することなく臨みました。 企業家精神とは、要するにリーダーシップであり、ITC参加者はその資質を十分に示してくれました。」と語りました。

 

フェデックス/JA ITCプログラムは、フェデックス エクスプレスとJAワールドワイドメンバーのJAパシフィックが共同で主催しています。フェデックス エクスプレスは、JA ITCを通して若い起業家をサポートする他にも、アジア太平洋全域で中小企業を支援しています。

 

本大会の審査員は本大会に感銘を受け、次のようにコメントしました。

 

「オンライン形式での開催というチャレンジはありましたが、イベントの運営はとてもスムーズで、特定の社会問題の解決を目標とする具体的なビジネスプランを持ち寄った、アジアのあらゆる国の情熱的な若い世代の人たちで満ち溢れていました。皆さんおめでとうございます!」

Darius Yuen、 Zhong Yi Investment Managers創設者

 

「世界的なパンデミックの渦中にもかかわらず、情熱的な若い起業家がこの機会に立ち上がり、真剣に取り組んだアイデアをオンライン形式で披露するのを見るのは、とても素晴らしい経験でした。こうした才能あふれる若者が国々を前進させていくのは、アジア太平洋地域にとって良い兆しです。」

Naysan Munusamy、MoneyMatch共同創設者

 

「大会に参加した学生の全ての発表に、大変感銘を受けました。オンライン形式であったことに加えて、活動や話し合いの時間が限られていたにもかかわらず、参加者は素晴らしい製品と市場参入戦略を企画したのです。このような情熱に溢れる起業家がそれぞれの目標を追い求めようと決心した際の、彼らの活躍を楽しみにしています。」

Neptune Factor、ECFulfill Inc創設者兼CEO

 

「自分のビジネスをスタートさせるのに、若すぎるということは決してありません。始めるなら今です! 自分自身のビジネスを立ち上げる以上の学びは他にありません。学びの経験は、あなたのビジネスが成功しても失敗しても、残りの人生にとって貴重なものとなるでしょう。」

Robin Teurlings、 The Startup BuddyのCEO

 

JAアジアパシフィックについて

JAアジアパシフィックは、若者が働くこと、また起業家精神を持つ準備することに貢献する、世界最大級の若者支援NGOであるJAワールドワイドのメンバーです。 JAアジアパシフィックは、17の国・地域にチームを擁するネットワークを持ち、社会のあらゆる分野出身の約50,000人のボランティアやメンター、教師で構成され、その恩恵は120万人以上の学生に及んでいます。JAワールドワイドのメンバーとして、そのグローバルネットワークは465,000人を超えるボランティアで成り立っており、毎年100ヵ国以上における1,000万人以上の学生を支援しています。