Asia Pacific (Japanese)

フェデックス、室伏広治選手のプレミアムパーティを開催

high-res-1.jpg

世界最大の国際総合航空貨物輸送会社フェデラルエクスプレス(フェデックス、本社所在地:東京都千代田区、北太平洋地区担当副社長:氏家正道)は1月29日(土)、都内にてハンマー投げの室伏広治選手を招いたプレミアムパーティを開催した。

同日のイベントは、フェデックスが昨年10月から12月にかけて実施した「TRY!フェデックスヨーロッパキャンペーン」の一環で、期間中にキャンペーンに登録してヨーロッパへ荷物を発送したお客様の中から抽選で選ばれた10名が室伏選手との昼食を楽しんだ。

プレミアムパーティの後に開催されたお客様懇親会には、お客様およそ120名が参加し、室伏選手のミニトークショーのほか、抽選会や写真撮影を楽しんだ。

ミニトークショーでは、室伏選手はロンドンオリンピックについて触れ、自身の挑戦する気持ちとフェデックスの企業姿勢とを絡めて語った。室伏選手は「昨シーズンは世界ランク1位を取り、今年は世界選手権がある。来年のロンドンオリンピックに向けて計画的に技術を高めていきたい」と語った。

フェデックスの日本/グアム/サイパン業務担当マネージングディレクターのジェレミー・ゴールドストリッチは、「我々は、2006年の室伏選手の“スーパーヒーロー”就任以来、彼の競技に向かう姿勢を見て様々なことを学んできました。室伏選手は試合で素晴らしいパフォーマンスを披露するために常に全力を傾けていらっしゃいますが、フェデックスも室伏選手のようにお客様の期待を超えるサービスを提供すべく日々注力しています。今日、お客様に室伏選手のような多くの方に感動を与えられる方にお会いいただける機会を提供できたのは、大変喜ばしいことです。」と述べた。