Asia Pacific (Japanese)

フェデックス、「ベスト・オール・カーゴ・エアライン」を受賞

世界最大の国際総合航空貨物輸送会社フェデラル エクスプレス(フェデックス、アジア太平洋地域社長:ディビッド・L・カニングハムJr.)は、4月27日(水)にシンガポールで発表された第25回アジア・フレイト&サプライチェーン・アワード(AFSCA:Asian Freight & Supply Chain Awards)において、昨年に引き続き「ベスト・オール・カーゴ・エアライン」と「ベスト・エアカーゴ・キャリア(北米部門)」を受賞した。

アジアの業界誌『カーゴニュース・アジア』が主催するAFSCAは、サービスの質やイノベーション、顧客管理、信頼性における優れたリーダシップや一貫性のある取り組みを年1回表彰するもので、20年以上にわたりアジアの輸送・サプライチェーン業界において最も権威ある賞の1つとして認識されている。

フェデックスのアジア太平洋地域社長であるディビッド・L・カニングハムJr.は、「このたび『ベスト・オール・カーゴ・エアライン』を4年連続で、『ベスト・エアカーゴ・キャリア(北米部門)』を2002年以降一貫して受賞でき大変光栄に感じております。当社のサービスがお客様や同業の皆様から高い評価をいただいたことは、当社が絶えず最高のサービスの追求に努めてきたことの証です。常に業界最高のサービス提供に取り組んできた当社のチームを格別に誇りに思います」と述べている。

本年度のAFSCAでは、アジアの貨物業界における主要意思決定者である『カーゴニュース・アジア』の数多くの読者の推薦および最終投票にて、貨物業界の全42部門にわたる優良企業を選出した。