フェデラル エクスプレス コーポレーション(米国:以下、フェデックス)は、特定非営利活動法人みらいの森と協力し、首都圏の児童養護施設で暮らす子どもたちを対象とした環境教育プログラムを実施しました。
1日をかけて行われたプログラムには、フェデックスの社員がボランティアとして参加し、子どもたちとともに東京都の御岳エリアで約4キロメートルのハイキングを行いました。ハイキングでは、フェデックスのボランティアが子どもたちと自然に触れ合いながら、環境の持続可能性や地域の生態系を守ることの重要性について学ぶ機会を提供しました。子どもたちは自然への親しみや関心を深めるとともに、忍耐力やチームワーク、環境に対する責任感を育みました。また、参加者全員でハイキングを完歩した経験は、大きな達成感をもたらし、自信や困難を乗り越える力を養うことにもつながりました。
日本におけるフェデックスの代表者、マネージング ディレクターの久保田 圭は、次のように述べています。「フェデックスは、次世代がその力を発揮できるよう支援することが、より持続可能な未来の実現に不可欠であると考えています。幼い頃から環境への意識と主体的な行動力を育むことで、若い世代が地域社会や自然環境を守り育てる担い手となることを後押しできます。自然とのつながりを深め、学びや参加、前向きな環境行動を促す取り組みを、当社社員が支援できることを誇りに思います。」
日本では推計約23,000人の子どもたちが児童養護施設で生活しており、その多くがさまざまな困難を抱えながら成長しています[1]。施設を退所して社会へ踏み出すにあたり、子どもたちは多くの課題に向き合うことになります。みらいの森は、こうした子どもたちが安心して成長できる、安全で支え合いのある環境づくりに取り組んでいます。さらに、トレッキングや林業体験、ラフティングといった自然体験を通じて、18歳で施設を退所した後の生活に必要な力を育む支援を行っています。
今回の取り組みは、フェデックスが世界中で展開する社会貢献活動「FedEx Cares」の一環として実施されたものです。取り組みの詳細は、こちら(英文)をご覧ください。
[1]こども家庭庁支援局