Asia Pacific (Japanese)

フェデックス、日本郵便との協業を拡大し国際輸送の選択肢を拡充

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フェデラル エクスプレス コーポレーション(以下、フェデックス)は、日本郵便株式会社(以下、日本郵便)との協業をさらに拡大し、お客様により幅広い国際輸送の選択肢とグローバル市場へのアクセスを提供することを発表します。これにより、企業間取引(B2B)および消費者向け取引(B2C)の双方の輸送ニーズに対応します。

2026年8月上旬より、フェデックスは日本郵便のUGX(ゆうグローバルエクスプレス)の越境EC向けサービスにおいて、従来の米国およびカナダ向けサービスに加え、新たに欧州向け配送をサポートします。お客様は信頼性の高いグローバルネットワークを通じて、これまで以上に海外顧客との接点を拡大することができます。

また、この協業拡大は、法人のお客様の迅速な配送ニーズに対応するため日本郵便が提供開始する、UGXの優先配送オプションも支援します。本オプションは、米国、カナダ、欧州の一部地域および韓国向けの発送で利用できます。

拡充後のUGXサービスにおける協業体制に変更はありません。日本郵便は引き続き、国内で荷物の引受および集荷を行い、フェデックスへ引き渡します。フェデックスは、グローバルネットワークを活用した国際航空輸送、通関手続き、および仕向地での配送を担います。

日本におけるフェデックスの代表者、マネージング ディレクターの久保田 圭は次のように述べています。
「企業が成長機会を求めて海外市場へ事業を展開する中、信頼性と柔軟性を兼ね備えた国際配送ソリューションへのニーズはこれまで以上に高まっています。日本郵便との協業を拡大し、日本のお客様により広範な国際市場へのアクセスを提供できることを大変嬉しく思います。今回の拡充は、国際輸送において、より多くの選択肢、スピード、そして信頼性を提供できます。我々は日本郵便とともに、貿易および越境EC分野におけるお客様の新たなビジネス機会の創出を支援していきます。」

フェデックスは今後も、多様化する輸送ニーズに応えるため、ネットワークおよびサービスの強化に向けた投資を継続していきます。現時点での主な取り組みは以下の通りです。

  • 成田国際空港における東日本ゲートウェイ施設の拡張:増加する越境EC貨物に対応する高度な仕分けシステムと、大型・重量貨物専用のハンドリングエリアを備えた施設を、2026年後半から2027年にかけて段階的に稼働開始予定です。
  • アジア域内ネットワークの強化:中国・広州とシドニーを結ぶ新たな直行便を就航し、日本を含むアジア各国・地域からオーストラリア向け輸送の所要時間を最大1日短縮します。